恋愛ラボ（ラブラボ）

第1話のアフレコ終了後に、キャストさんにコメントをいただきました！
皆さまの恋愛ラボへの想い、是非ご覧ください!!

芳文社さんのサイトにてトーク完全版も掲載中。
こちらへどうぞ！
http://www.manga-time.com/lovelab_roundtabletalk/

【沼倉愛美さん】
　第一話はリコとマキがメインなので、緊張してしまったりて迷惑をかけてしまうかな…と心配もありましたが、実際に演じてみるとそんな事はなく、自分の思いどおりに演じられたと思います。リコにはツッコミ役とか「ワイルドの君」とか、いろんな面がありますが、もちろん中学二年生の等身大の女の子という面もあって、普通の女の子が憧れていることや恋とかに、リコもすごく興味がある。そういう、一人の女の子としての自然な姿を、アニメでも見せていけたらと思います。ただ、第一話では私が想像していた以上にツッコんでますけど（笑）
　第一話の中ではまだお互いに少し距離があるんですが、その距離がこの先どんどん近くなっていって、他の三人とも近くなっていって。そうやって五人がまとまっていく姿に、みんなで力を合わせて命を吹き込んでいきたいと思います。ぜひ最後まで見守ってください！

【赤﨑千夏さん】
　1話目からマキたちの動きにのせられて『恋愛ラボ』ワールドに引き込まれつつ演じることができたと思います。演じる上ではボケたり、暴走したり、おしとやかだったりと、いろんなマキを出していきたいと思って臨みました。
　マキでいちばん好きなのは謙遜しないところですね。褒められて「もっと！」となるのがすごく新鮮で。しかも、どこまでも暴走する。リコがツッコんでも意に介さない。ただ、ボケるときも彼女大和撫子がな部分がベースになっていて、さらにあられもない方向に行くのが面白いと思います。マキはいつも本気ですから（笑）。私自身も楽しみなんです。　今後どんな面白いことをやってくれるんだろうって。もう「マキについていきます！」って感じです。 みんなで盛り上げていきたいと思います！

【水瀬いのりさん】
　スズは、第一話は少ししか出ないんですが、今後いい意味でみなさんの色に染まっていくスズを演じるのが、すごく楽しみです。
スズの事は、最初は単純に「ドジで頑張り屋」と思っていたんですが、オーディションに合格した後で、改めて全巻読み返したら、見落としていたことがたくさんありました。「こんなところで、こういうリアクションしてたんだ！」って。いつもピュアで、真っ直ぐで、空回りすることも多いけど、一生懸命で。そんなところがスズの長所であり、最大の武器かなと思います。
　CMでも繰り返し見ちゃうぐらい感動していたのですが、7月から毎週見られるなんて、私ホントに幸せです。みんなで各キャラの色を出しつつ、キャスト5人も藤女生徒会のように……って今でも仲がいいんですけど、もっともっと仲良くなれたらと思います！

【佐倉綾音さん】
　初期のエノには「本当はあたしが会長の座を持っているんだぞ」という気負いのような思いがあって。その心意気は今の自分の気持ちに重なる部分もあるので、うまい具合に作用したらいいなと思います。エノは物語が進むにつれて少しずつ立ち位置が変わっていくキャラなので、そのあたりの順応とか、うまくやっていけたらいいなと思っています。
　キャラクターたちを見ていくにつれ、彼女たちがどんどん愛おしくなると思います。アニメや私たちの声で、原作のいいところを活かしつつ、アニメなりに、みなさんに愛していただけたら嬉しいなと。私たちも頑張ってアフレコを進めていきますので、ぜひぜひついてきてください！

【大地 葉さん】
　実は私、アニメーションに声を当てるのが人生二回目なんです。前の日からホントに心臓バクバクで。でも、アフレコ現場の雰囲気がとても温かいですし、みなさん優しいし、そのノリに合わせて声を当てることができたので、とても楽しくやらせていただきました
　お金が大好きでマイペースなサヨですが、一方5人のバランサー的な役割も果たしていると思っています。ある意味おいしいポジション（笑）私もサヨらしく便利屋さんになれるよう頑張りたいです。
　この恋愛ラボはＬＯＶＥの要素が見どころだと思いますので、楽しみにしていただきたいです。というか、私がいちばん楽しみなんですが（笑）これからどうなるのか、私にもぜんぜん予想がつきませんが、みなさんに楽しんでいただけるように、頑張ってサヨを演じたいと思います。よろしくお願いします！

Back